【アジア・オセアニアブレイクの特徴】
FXは日本時間でいうと、国内株式市場が終了あとに動きが活発になります。
つまる、ロンドン、NYタイムということになるのですが、海外勢が意識にするのは、それまで時間帯(オセアニア、アジアタイム)の高値/安値です。
過去チャートをみても分かる様に、 オセアニア、アジアタイム の高値/安値をブレイクすると勢いに乗って大きく動く時が多いです。
このインディケーターは、チャート上にオセアニア、アジアタイムの時間帯に「色」をつけみやすくしたものになります。
※画像をクリックすると解説動画がご覧になれます。
オールトレンド (対象:FX)
【アジア・オセアニアブレイクの使い方】
ロンドン、NYタイムで、アジアタイム、オセアニアタイムの高値を超えたら、買い目線でチャートを追いかける。
またはその高値に逆指値(買い)注文を入れる。
同時に、 アジアタイム、オセアニアタイムの安値に 逆指値(売り)注文 を入れる。
どちらかが約定した場合は、もう片方の注文をキャンセルし、利益確定の指値、LCの逆指値注文を入れる。
※注文は「当日有効」にしておくと良いでしょう。
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