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メンタルが弱いと思うあなたへ:これが解決の第一歩

目次

この様な時がメンタルが崩壊する典型的なチャート

今回は「メンタルが弱いと思うあなたへ」というタイトルで、「これが解決の第一歩!」と題して相場におけるメンタル面に役立つ事柄を紹介します。

相場に対するメンタルが弱いとか、もう少し鍛えたいという方が多くいるかと思います。はじめに、早速ですが実際のチャートを使って進んでいきます。

こちらは個別株でアドバンテストの15分足です。

【A】 の時点で、1、2,3本と陰線のローソク足が出現しています。
例えばここで買ったとします。この時の価格が9230円。
しかし、買った後にズルズルと下がってしまい、赤矢印の安値を切ってしまいました・・・。

この時の感情は、少し嫌な感じです。確かに嫌な予感はしたものの、オーバーナイトをして、その後の様子を確認しようと思います。

翌日の寄りが8890円【B】。この時に既に含み損は340円を抱えていると言う状況です。

更に翌日、窓を開けて下落【C】。翌日寄り付き時点で8630円。含み損は600円を抱え、この時点でもう完全にダウントレンドに入っている状態です。

この時に損切りをしていけば良かったと思いつつ、更に翌日の寄り付きで8840円。
含み損は750円まで拡大。よくみてみると、全て下窓を開けてる状態です【D】。

しかし、それでも反発もあるかもしれないなと、期待をもっていると、なんとか「一時的に上昇」【E】。

もしかしたら、買値までは戻るかもしれないと、淡い期待を持ち続けるも、さらに窓を開けて下落し、【F】の時点で7880円、含み損も1350円まで拡大・・・。

これが後になって後悔をする典型例

この様な例は、途中損失を抱えてしまって、後になって「なんであの時ロスカットをしなかったのだろう・・・」と後悔する典型的な例です。

相場の世界では、大きく資金を失い、手も足も出ない状態よりも、次にチャレンジが出来る資金を、ある程度残す方が得策です。

勿論、細かなロスカットを置き過ぎるのは、得策では無いのですが、今回はメンタルに関するお話ですので、ここで1つ皆様に投資に関連する本をご紹介したいと思います。

損切りの必要性は分かっているが出来ない理由

ここで、多くの方が何故、損切り(ロスカット)が出来なのか?その理由をあげてみます。

損切り(ロスカット)の必要性というのは、皆様十分にわかっていると思うのですが、それができない理由がいくつかあると思います。

1)いつかは回復するだろう・・・
2)それまで何度も損失をしている
3)損失の確定をしたくない
4)資金を失うのが怖い

1つ目は、いつかは回復するだろうと思ってしまい、そのまま含み損を抱えてしまうという事。

2つ目は、それまで何度も細かな損失をしてしまっているので、もうこれ以上、損失が出したくないという事。そして損失の確定を避けようとしてしまう事。

または、「資金を失ってしまうのが怖い」等々、他にも色々な理由っていうのはあると思いますが、このような理由から損切りは分かっているけども、なかなか出来ずに最終的に大きな損失になって自分に返ってきてしまいます。

ここで、皆様にトレードをする上で、「トレード」と「脳」に関する本を紹介します。

人が恐怖等を抱えると、脳の内部では、どのようなことが起きているか?
それを予め確認をして、その上でトレードした方がルールに沿ったトレードをしやすくなります。

タイトルは「あなたのお金と投資脳の秘密:神経経済学入門」です。日本経済新聞出版さんから出ています。

勿論私自身も持っています。メンタルに関する本は他にも素晴らしい本はあります。
例えば皆様知っていると思いますが、パンローリングさんから出ている「ゾーン」。

「あなたのお金と投資脳の秘密」は「ゾーン」と異なる視点から書かれたものなりますが、他にも個人的に好きなのは「投資の心理学」というメンタル本もあります。

「あなたのお金と投資脳の秘密」は、脳がどのような指令を出して、本来しないといけない点を抑えてしまっているのか等について記載されているので、自分がどう行動をすれば良いのかが理解できます。
流石に米国ではベストセラーと言うだけあって読みごたえはあります。

初版は2010年ですのでもう10年以上前ですが今でも十分に使えると思います。

人間の脳は、生きるために「生存の可能性を減らすようなものを避けるようにできている」ということです。

例えば人類の祖先が原始時代に、危険な世界を生き延びるために、例えば、敵を避けて行動をする。また食べ物を見つけて「安全な場所」で生きようとしていたという事です。

これ自体が人間の本能です・・・。

トレードでは、新規でポジション取りました。しかし、その後思惑と反対に動いてしまってそれが含み損なってしまった。
その時に人間の脳に備わっている機能が動き出し、損失を避けてしまうということです。
含み損を見たくない、避けてしまいたいというのは、人間の本能なのです。

相場においては・・・

相場においては「負け金額の決定・・・」。これを避けてしまう傾向があるのです。

先ほどチャートを見ていただいたように、過去のある時点までは戻るだろうとか、今起きていることを、過去の事例に当てはめて、自分に安心感を与えてしまいます。

また、皆様も経験があると思うのですが、自分が大きな利益を計上したり、それなりの利益を稼いだときのことは、案外覚えていますよね?

これも人間は過去の記憶を辿り、今の現状と結び付けてしまう傾向があるということです。

これが相場初心者の為のメンタル強化のポイント!

人間の脳自体が損失を避けようとするものだと、予め理解をしておくことが大事です。

つまり、リスクを感じる時、脳の機能をあらかじめ知っておくことで、今心にある感情は元々人間に備わっているものだと、知っておくことが有利になります。

1)リスクを感じたときの脳の機能を予め知っておく
2)コントロール可能なものをコントロールする
3)物事を反対から考える(目標、結果等々)
4)決断する前に一休みする

人間誰でもが、そのようなものは備わっているものだと、予め知った上で、コントロール可能なものをコントロールする。

また、「物事を反対から考える(目標、結果等々)」などの癖をつけておくと、トレードの本来の目的を思い出すことで、今の感情が、どんどん本来の目的から遠ざかってしまうことが把握出来、一歩立ち止まって物事考えられる様になると思います。

その意味でも、目標、または結果を反対から考えて見直すことも試してみて下さい。

エントリー&決済に関しても、決断をする前に一休みする癖をつけておけば、例えば新規でポジションを取る時に、「今このタイミングでいいのか?」等々を自問自答してみることもトレードにおいては、重要な要素になると考えています。

トレードプランを練っておく

最後に、トレードプランを練っておくも大事です。

私自身、予め決めたトレード手法をいくつか持っています。そしてトレードプランも予め練っておきます。

具体的には、どういう状態になったらエントリー行うのか等々・・。
私の場合は、全てテクニカルでタイミングを確認しています。

日々、パソコンに張り付いていられる日と、そうでない日もあります。

過去の記事(トレードスクープ)でも触れましたが、実際にエントリー(または決済)のタイミングになった際、自分が気付くように、チャート上でアラートを設定をしておきます。

そうすることによって、外出をしていたとしても、また部屋の中にいたとしても、そのタイミングを逃さない様に備えています。

パソコンに張り付いてしまうほど、利益確定を急いでしまうこともあるので、自分自身にとっては、都合が良いです。

トレードプランのことに関しては今後また、トレードスクープで皆様にお伝えしますが、トレードプランは、始めはできること、そして継続可能なことから練ってみてください。

難しいことを無理矢理やろうとしても継続することもできないです。

まずは簡単なところからやってみる。そしてエントリーは効率よく行いながら、自分の行動を監視する。

人間は、「嫌なことを避けようとするものである」ということを知っているだけでもアドバンテージがありそうです。

そして、自分の脳が「今どのように反応をしているのか?」を察知して、一休みをしながら立ち止まり、正しい方向へ修正することを繰り返し行ってみてください。

引き続き、トレードスクープでは、初心者の方は勿論ですが、経験者の方にも役に立つ相場情報を無料でお届けしますので、引き続きよろしくお願いいたします。

上記の記事に関する動画が当社 YouTubeチャンネル【YourTradeTime】にアップされています!

メンタルが弱いと思うあなたへ:これが解決の第一歩

※画像をクリックするとYouTubeの動画がご覧になれます。

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この記事を書いた人

トレードタイム:平野朋之のアバター トレードタイム:平野朋之 株式会社トレードタイム 代表取締役

証券会社等で自己売買ディーリング、セミナー講師等を務めた後、2011年に(株)トレードタイムを設立。自社開発の手法での運用業務、個人投資向けのセミナー開催。セミナーの受講者は述べ38万人を超え、投資本、FX情報誌やYahoo! ファイナンス等への執筆も多数。

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